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曙製作所が目指し、お客様にも評価されてきた「他社に負けない高度な切削技術」。手研ぎバイトに代表される“技”は、技術者の育成、技術の継承、研究開発など、不断の努力によって培われてきました。
これらの受け継がれてきた技術を蓄積・数値化した「要素技術」にさらに磨きをかけ、曙製作所全体のスキルをさらに高めていくことが、私達の取り組んでいる課題です。
最新機械の導入による効率化・省人化も積極的に取り入れ、お客様に100%満足していただける製品を日々生産しています。
- 汎用機械による切削で、研削やホーニングに代表される砥粒加工並みの精度を実現。
【加工保証精度】
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寸法精度 |
幾何偏差 |
表面粗さ |
旋盤 |
10μm
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10μm
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Ra0.4 |
マシニング |
10μm
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10μm
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Ra0.8 |
【検査保証精度】
2μm
- 難削材、高硬度鋼の精密切削技術を実現。
【難削材】
インコネル(718)、チタン、チタン合金、ハステロイ、モネル、モリブデン、ニオブ
【高硬度材】
硬さ HRC63
- スクラッチのない加工肌の美しさと、完璧なバリ取り加工で抜群の外観品質を実現。
- スロアウエイ刃物では不可能な複雑形状の手研ぎ刃物によるNC加工を実現。
【小径、長穴】
穴径 |
深さ |
表面粗さ |
φ2mm
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10mm
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Ra0.5 |
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【リセッシング加工(小径穴内部の溝加工)】
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- 薄肉の旋削加工(SUS)
穴径 |
長さ |
肉厚さ |
φ55mm
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25mm
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0.35mm |
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- リーマ穴の表面粗さ
Ra0.1〜0.25(φ4×30インコロイ)
- マシニングによる小径ドリル加工
φ0.2mm
- 平面ラップ技術(SUS)
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